華やかな活動をする有名人や、誰もが知る一流企業の重役や政治家のなかにも高卒認定試験を受けて、その後のキャリアを築いた方がたくさんいるのをご存知ですか?
高卒認定試験を受けるということは何らかの理由があって、高校に通い通せない事情があったということ。
その後、高認試験を受験したということは、何らかのキャリア形成を考えてのことだと思われます。
そして、今の活躍につながっているとすれば高卒認定試験が人生に大きな影響を与える試験であるということがわかると思います。
この記事では、高卒認定試験に合格した有名人について紹介します。
キャリアを踏み出す一歩として、目標や勇気を与えてくれる彼らの活動を調べてみました。

このサイトでは、46歳で高卒認定試験 全8科目一発合格した私が実体験をもとに調査・検証した一次情報を発信、または確認できる導線を用意して発信しています。
高卒認定試験・大検に合格した有名人

高卒認定試験の正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」といい、2005年にそれまでの「大倹」に代わる国家試験として始まりました。
高卒認定試験、もしくは前身の大検を受けた有名人の中には、合格後に大学進学などを経て新たなキャリアを築き、大きな功績を残している人もたくさんいます。
タレント・俳優・ミュージシャン
- 横山裕さん(SUPER EIGHT)
- 大倉忠義さん(SUPER EIGHT)
- 吉永小百合さん
- 長谷直美さん
- 真矢ミキさん
- 安田成美さん
- 河相我聞さん
- 杏さん
- 趣里さん
- 岡田龍太郎さん
- 間瀬翔太さん
- 紺野あさ美さん
- 相川七瀬さん
- 知念里奈さん
- 直井由文さん(BUMP OF CHICKEN)
芸人・スポーツ選手
- 兼近大樹さん(EXIT)
- 山田ルイ53世さん(髭男爵)
- 小沢一敬さん(スピードワゴン)
- 高梨沙羅さん(女子スキージャンプ選手)
- 井上 悦子(元女子プロテニス選手)
政治家・有名企業重役・起業家・作家など
- 菅源太郎 (政治活動家)元総理大臣菅直人の長男
- 朝倉祐介(実業家、投資家)マッキンゼー・アンド・カンパニー → 株式会社ミクシィ元代表取締役社長
- 家入一真(実業家)GMOペパボ、CAMPFIREの創業者
- 今枝仁(弁護士)ドラマ「HERO」で木村拓哉演じる主人公のモデルとも言われる
- ジェームス三木 (脚本家)『澪つくし』『独眼竜政宗』などを執筆
- 与沢翼 (起業家、投資家)
- 銘苅美世(元宝塚歌劇団花組娘役、医師)
- 廣松渉(東京大学名誉教授)
- 中森明夫(コラムニスト)
- 西原理恵子(漫画家)一般財団法人高須克弥記念財団理事長
彼らの歩みを見ると、高卒認定・大検が、その先の可能性を広げるきっかけになり得ることがわかります。

私も46歳で高卒認定に挑戦し、現在は通信制の芸術大学で学んでいます。
現在「高認に挑戦中」の有名人
高卒認定試験に合格し、その後さまざまな分野で活躍している人がいる一方で2026年、現在進行形で高認に挑戦している著名人もいます。
その一人が、元スノーボード日本代表の成田童夢さんです。
成田さんは数年前、高認試験を受けるも「数学」を落としてしまい、高卒認定合格とならなかった過去を告白。
「『二次関数?三角比?なにそれ?』状態」
だったと、自身の理解度を分析しつつ、周りの人の協力を得て、今回の再試験に臨んだそうです。
成田さんといえば、幼い頃からスノーボードやモーグルなどの競技で活躍していた印象が強いですが、調べてみるとやはり競技に専念するために高校進学はしなかったようです。
現在は3人のお子さんがいて、幸せな生活を送られているようで、きっとお子さんたちに誇れるパパでありたいという思いもあり、高認試験に再挑戦したのかもしれませんね。
試験後の自己採点はAI判定で予想95点とのこと。
まもなく試験結果が出るかと思いますが、合格することを願っています。
高認受験「資格をいかせていない」と語った有名人
成田さんのように再挑戦する人がいる一方で、
「少しも資格をいかせていない」
と語った有名人もいます。
2017年に高認試験に合格した河相我聞さんです。
河相さんが高認試験を受けたきっかけは、高校進学を望まなかった次男に対し、中卒の自分が「高校へ行け」と言っても説得力がないと考えたことだったといいます。
合格後には通信制大学にも進学しましたが、勉強が捗らず中退。
2026年8月には、自身と息子について「少しも資格をいかせていない」と振り返っています。
一方で河相さんは、高認は「人によっては良い資格」だとも語り、試験自体を否定したりはしていません。
現在は次の目標として、第二種電気工事士の取得を目指しているそうですが、高認試験の勉強をしてきた経験が、新たな資格取得を目指すハードルを下げたのではないでしょうか。
「あの時できたから、つぎもできるはず」
という根拠のある自信を得たのなら「少しもいかせてない」ということはないのではないかと思います。
高認はゴールではなく、その先へ進むための選択肢。
河相さんの経験からも、そんなことを考えさせられます。

私も大学入学後、一年でコース変更しました。
「やってみてダメだったら素早く修正!」
この精神は大人の学び直しには重要な気がします。
まとめ
だれもが憧れるような素晴らしい活躍や、業績を残す人たちだからといって、順風満帆に人生を歩んでいるとは限らないものです。
「光と影はワンセット」
というように、華やかにみえる裏には挫折や苦労がつきものだということかもしれません。
今回は高認試験の壁を乗り越えた有名人の方にスポットをあてました。
最後までお読みいただきありがとうございました。







