46歳で高卒認定試験の受験を決めた時
「今さらかな?」
「試験会場で恥ずかしい思いをするかも・・・」
と、マイナスなイメージしか浮かびませんでした。
結論から言うと、「全くそんなことはない」です。
これは、46歳の私が高卒認定試験の受験を決めてから「全8科目一発合格」するまでの体験記です。

高卒認定試験合格が私の人生を大きく変えることになりました。
現在、社会人大学生の私の体験記です。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。


「願書入手」「願書提出」を詳しく知りたい方はこちら↓の記事をどうぞ!
「【体験記|準備・発送編】46歳で高卒認定試験を受験してみた話」
⚫︎ この記事は私の高認受験【体験記|試験当日出発まで編】です。
→ 具体的な一日の流れ・会場の雰囲気についての【体験記|試験当日 会場リポート編】はこちら。
⚫︎ 高卒認定試験の試験直前や当日がどんな一日か不安な人に読んでほしい記事です。
⚫︎ 私が高認試験を受験した当日の出来事や感想を記録しています。
⚫︎ 私が受験した2020年当時とは変更になっていることもあるかと思いますので参考程度に読んでいただければと思います。
高卒認定試験当日までにしておくべきこと

いよいよこれまで勉強してきた成果をぶつける一日が近づいてきました。
不測の事態で焦って台無しにならないためにも事前準備をしっかり整えましょう。
試験会場の下見をしておく
試験も緊張しますが、
「会場へ無事到着できるか」
も気がかりですよね。
その不安を解消するためにも、事前に試験会場の下見をしておくことをおすすめします。
実際に足を運ぶ
試験会場が近い場合は実際に足を運んでみるのがいいと思います。
「混み合う駅なのか」
「受付場所はどこか」
「会場の周辺になにがあるのか」
など、実際に行ってみることで体感できることがあります。
Googleマップを活用する
試験会場が自宅から遠くて実際に足を運べない場合はGoogleマップで会場周辺を調査しましょう。
私はこの方法で
「駅から試験会場までの道のり」
「近くのコンビニ」
「試験会場の大学の雰囲気」
を確認して試験当日をシミュレーションしました。
【当時の試験会場だった一橋大学付近のGoogleマップ】

「駅からの歩道は道幅があって歩きやすいな」
「正門はこんな感じなのね」
些細なことでも知っておくと安心できます。
時間割をチェック
当日の時間割は受験票に記載があります。

一限目を受験しない場合、一限目の時間から会場にいる必要はありません。
試験開始10分前には試験室に入り着席するタイムスケジュールで動きましょう。
天気予報をチェック
天気によって試験当日の「持ち物」「出発時間」が変わります。
- 雨 → 傘や雨具(長靴・雨合羽)・タオルの用意
- 暑い日 → 日傘・タオル・ハンディファンや保冷剤など暑さ対策の用意
- 寒い日 → マフラー・携帯カイロ・ひざ掛けなど防寒具の用意
いずれも、突発的なトラブルが起きやすい日です。時間に余裕を持って行動しましょう。
※ 会場へ向かうまでの対策として参考にしてください。試験中は使用できないものもあります。
また試験当日、自然災害による試験の中止等の情報は「文部科学省 中卒・高卒認定試験の公式X」で確認できます。
文部科学省 【中卒・高卒認定試験 公式X】
事前にフォローしておいて、通知設定もONにしておきましょう。
試験当日|朝の準備
「いつもと同じ朝」を心がけてリラックスして過ごしましょう。
朝起きることが苦手な人は一週間前から朝型生活に切り替えて当日を迎えてください。
服装
服装に規定はありません。普段着でOKです。
私はカジュアルな半袖トップス、カーディガン、デニム、スニーカー、大きめのトートバッグというスタイルでした。
自分が着ていて楽な服装でリラックスして試験にのぞみましょう。
持ち物
当日に焦らないように前日には用意しておくと安心です。
筆記用具については文科省の公式Xで以下のように案内されています。
【試験当日 必須な持ち物】
- 受験票
- 受験科目決定通知書
- 試験会場案内図(裏に注意事項記載されているもの)
- 本人確認書類(写真付き身分証など)
- 筆記用具(鉛筆・消しゴムなど ボールペン不可)
- 携帯電話(試験中は使用不可)
- 時計(座席によって時計が見えない場合があるため・携帯電話の時計使用不可)
- 飲み物、昼食(会場に入る前に買っておく)
- 上履き(会場によっては必要な場合があるので要確認)

【あると安心な持ち物】
- 参考書など
- ティッシュ、ハンカチ
- 常備薬(頭痛薬や腹痛止め、目薬など)
- 体温調節のための羽織ものやひざ掛け
- 現金(交通系ICやコード決済が使えない時のために)

会場の空調は暑すぎたり寒すぎたりするものです。
自分で調整できるようにしておくと安心です。
【高認試験 持ち物リスト】
実際に私が使っていた持ち物チェックリストのExcel表です。

よろしければお使いください。
《私の失敗談 -持ち物編-》
前日に腕時計が壊れてしまい(不吉…)仕方なく小型卓上時計を持っていくことに。
数学の試験が終わり30分の休憩で「やれやれ…」とホッとしたところに♪ピピピピ〜とアラームが!
試験が終わっていたからよかったものの、

試験中に鳴っていたら…
と思うとゾッとします。
今でもその時計を見るたびに当時ゾッとした一瞬を思い出してしまいます。
時計だけでなく、携帯の着信音やアラームも不正行為とみなされて以降の試験が受けられなくなる可能性があります。
とにかく、これだけは言っておきます。
アラームは絶対OFF!!
よろしくおねがいします。
出発
試験開始の30分前には受験会場に到着するように家を出発しましょう。
当日になって予定していた順路が路線トラブルで使えない場合も発生するかもしれません。
その場合の別ルートも調べておくことをおすすめします。

遅刻してしまう!そんな時は
念には念を入れていても遅刻してしまう場合もあるかもしれません。
そんな時は慌てずに緊急連絡先に電話をしてみてください。
緊急連絡先は「試験会場案内図」に掲載されています。※2020年の東京会場の場合。最新情報は 文科省HP にてご確認ください。

公共交通機関の不通等について
公共交通機関の不通等で遅刻してしまう場合の対応を「注意事項」から抜粋して要約します。
✔️ 試験開始時刻に遅刻した場合は20分までの遅刻に限り受験を認めます。(時間延長は行いません)
✔️ 試験当日の本人の過失によらない公共交通機関の不通や遅れは、状況に応じて試験開始時間の繰り下げ、再試験等の措置をとる可能性があります。
✔️ 交通トラブルに遭遇した場合、試験当日に試験会場に連絡し指示を受けてください。後日の申し出は受け付けません。
✔️ あらかじめ判明している運転本数の減少や直通運転の中止、急行電車の運休による遅れは再試験の対象とはなりません。
予期せぬトラブルで慌てないためにも、緊急連絡先を事前に確認して携帯電話に登録しておきましょう。
無事試験会場に到着!
不安や緊張を乗り越えて到着した会場は砂漠の中のオアシスのよう。

と、思ったの束の間。
これからが試験本番です。

実際の試験会場の様子はどんな感じなのか。私の実体験リポートでご確認ください。
「【体験記|試験当日 会場リポート編】46歳で高卒認定試験を受験してみた話」
まとめ|試験当日出発まで編
試験前の準備から当日の出発まで、準備や確認がたくさんあって一仕事です。
まずは無事に会場に到着できるように、焦らず余裕を持って行動しましょう。
☑️ 試験会場の下見をして当日のシミュレーションをしておく
☑️ 「時間割」「天気予報」をチェックしておく
☑️ 文科省 高卒認定試験 公式Xをフォロー・通知をON
☑️ 服装はリラックスできる普段着でOK
☑️ 「持ち物リスト」を活用して忘れ物ゼロで出発
☑️ 交通トラブル発生時のため別ルートも事前チェック
☑️ 万が一の時のため会場の「緊急連絡先」を携帯に登録

まずは会場に無事到着して第一関門突破です。
続いては
「【体験記|試験当日 会場リポート編】46歳で高卒認定試験を受験してみた話」
こちらで、具体的な一日の流れと会場の雰囲気を記事にしています。
体験記シリーズ|46歳で高卒認定試験を受験してみた話
高卒認定試験の
⚫︎ 受験を迷っている方に読んでほしい記事【体験記|はじめの一歩編】
⚫︎ 出願の準備や発送に困っている人に読んでほしい記事【体験記|準備・発送編】
⚫︎ 試験当日の会場の流れ・雰囲気について知りたい人に読んでほしい記事【体験記|試験当日 会場リポート編】
実際に体験したからわかる”困りごと”を丁寧にまとめています。








